製造部
部品製造メーカーの花形部署
ここで付加価値をつけたものを製品として得意先様に納入します。
端末加工工程
ブレーキチューブ用配管のダブルフレア、フューエルチューブ用配管のクイックスプール、等の端末塑性加工を実施しています。
加工自体は設備が実施し、作業者は基本的には 製品品質保証(認定検査)を実施します。
2ヶ月に渡る実技試験をパスした人のみに与えられる制度(更新あり)
曲げ・組付け工程
端末加工後のブレーキ、フューエル配管をそれぞれ曲げ加工実施。
その後曲げ完を集めクランプにて組付け実施。
曲げ工程には大きく、汎用曲げ、専用曲げラインがあり、多品種少量、少品種中量で使い分けを実施しております。
製造部(技術員室)
製造部に安定したものづくりをして貰うために
技術屋らしいアプローチで改善実施する縁の下の力持ち部署
新規品導入業務
1ライン設計業務
加工自体は設備が実施し、作業者は基本的には 製品品質保証(認定検査)を実施します。
2 新規設備発注業務
製造ラインに必要な製造設備を計画・発注します。
3 設備立合い業務
号口生産できるかをメーカーと確認実施します。
4 製品形状出し業務
汎用設備の場合のデータ打ち込みを実施します。
日々改善業務
1やりにくい作業改善
作業されている方のやりにくい作業を からくり や簡易的な自動化を使って改善実施します。
2 不具合対策業務
慢性的な工程不良を撲滅する為に、良品条件を追求して根本対策を実施します。
製造部(メカトロ課)
曲げ加工及び組付け加工の自動機製造。
自社及びグループ、協力会社への製造販売を実施しています。
曲げ・組付け工程
製品の図面から、サンプルなどを駆使して曲げ加工機や組付け機をエアシリンダーを使い1から製造しています。
1図面から製品形状の確認
2 日程の確認(イベント等)
3 制作イメージの策定
4 部品ごとの架台への組付け
5 電気回路組付けの実施
生産管理部
製造部に安定したものづくりをして貰うために
技術屋らしいアプローチで改善実施する縁の下の力持ち部署
新規品導入業務
1新規品導入日程管理業務
お客様のイベント基軸で、ライン設計状況や帳票整備の状況などを管理します。
2 新規ライン情報の流れ策定業務
部品状況や加工の為のかんばん作成など製品づくりの基となる情報を設計管理します。
3 打ち切り業務
量産の切り替わりを見極めて終了製品をムダなく生産できるように管理します。
日々改善業務
1生産進捗管理業務
作業されている方のやりにくい作業を からくり や簡易的な自動化を使って改善実施します。
品質管理室
品質第一。お客様との信頼関係が重要。
不具合を未然に防ぐ、不具合が出た場合は迅速に対応が基本。
未然防止活動
1整合性確認業務
製品図面どおりの条件が守られているかを確認して要求品質を確保します。
2 新規品の特別管理
新しい製品で間違いを起こさないように、新しい品質条件などを特別管理項目として見守ります。。
3 作業遵守確認
決めを守っているかを定期的に監視して不具合を未然に防ぎます。
再発防止活動
1真の要因追求
不具合を起こしてしまったら、すぐにラインを停止。なぜ起こしてしまったのかを なぜなぜ で追求し適正な対策を実施します。(製造協働)
2標準化の徹底
類似製品への横展活動や、決めの無い作業の標準化実施など2度と同じ間違いを起こさないようにします。